どうもこんにちは吉良吉影です
今回も引き続き印象的だった〖ホラー映画の殺人鬼〗について思う事をつらつら書いて行きます
★排水溝から普通に話しかけて来るでお馴染みのピエロ
若かりし頃元祖である〖IT/イット〗(1990年)をレンタルで鑑賞
確か上下巻とかでクッソ長い上まさかのSFオチにガッカリしたのも今では良い思い出
・ペニーワイズ
〖IT/イット〗(1990年)
リメイク2部作
〖IT/イット″それ″が見えたら、終わり〗
〖IT/イット THE END″それ″が見えたら、終わり〗(2017年~2019年)
排水溝からピエロ姿のペニーワイズが現れる映画序盤が今作のハイライト
終盤に向かうに連れて尻すぼみ感が否めない為映画自体のスコアは正直個人的には低い
しかしこのぺニーワイズのビジュアルとキャラクターは最高の出来だと思う
「ピエロ恐怖症」でなくてもピエロの見た目には狂気を感じる
一体だれが何の為にピエロなる物を考えたんだろうね
ちょっと疑問に思ったので調べてみた
「ピエロの起源」
・ピエロとは16世紀のイタリアで流行った即興喜劇コメディア・デラルテに登場する道化師プルチネッラが起源と言われている
・サーカス等に登場する派手な衣装に化粧をしたコメディアンを一般的には「クラウン(道化師)」と呼ぶ
ピエロはこのクラウンの中の一種でありステレオタイプの例はマクドナルドのドナルドやバットマンのジョーカーが挙げられる
ほお!なるほど
リメイク版は映像技術の進歩も有りスタイリッシュだけど個人的にはチープな90年版の方がより不気味に感じる
有名な話だけどアメリカの少年ばかり33人を拷問、レイ〇、殺〇したシリアルキラー
道化師のポゴ又はキラークラウンとも呼ばれるジョン・ウェイン・ゲイシーのピエロがぺニーワイズのモデル説
調べてみたら何と何処にもソースが見つから無い
何処に書かれてるか私には解んなかったから嘘か誠か解らんけどいずれにせよ見た目がおっかないよピエロ
★TVの中からこんにちは
ホラー映画日本代表は私です
・山村貞子
〖リング〗(1998年)~〖貞子DⅩ〗(2022年)
これまた私が若かりし頃の1995年
高橋克典主演で2時間ドラマみたいな〖リング〗をたまたま観てたんだ
後の1998年に真田広之と松嶋菜々子主演の映画が公開された
「おーあの面白かったドラマ映画になったのか」と
今調べたら貞子関連の映画って9本も有るんだ!凄いね貞子
流石ホラー映画日本代表
因みに私は原作未読で映画版も〖リング〗〖らせん〗〖リング2〗とハリウッド版リメイクしか鑑賞していない
映画版初代となる〖リング〗は話も面白いし初見時のおっかない貞子も観れるのでお気に入り
呪い殺しに来る前に今では持ってる人少ないんじゃないかと思う家電に電話も掛けてくんだよね
「とぅ~るるるるる♬」
ドッピオかな?
確実に「呪いのビデオ」を観た人間に電話を掛けて来るマメな貞子である
〖スクリーム〗(1996年)のゴーストフェイスのお喋り電話を思い出すと無言電話って余計に怖く感じるね
当時TVから出て来る貞子がメチャクチャ怖くて強烈なインパクトだったな
モンスター系殺人鬼って心のどっかで「実在しない」と解ってて観れるけど
幽霊って絶対存在しないって証明されて無いからちょっと苦手なんだよな
本当は見えないだけでそこら辺に居るかもしんないじゃん
原作から色々改変してるらしいのは知ってるけどこの映画版貞子のビジュアル
長い黒髪に白い服に有り得ない角度にひん剥かれた目
日本のTHE 幽霊って感じ
そこが良い
そんな貞子は少数派なエスパー系呪術使い殺人鬼
武器は観たら1週間以内に死ぬ
「呪いのテープ」
「デスノート」に似たものを感じるな
今では逆に見るのが大変なVHSテープである
映画内で披露されるこの「呪いのテープ」のクオリティがメチャクチャ高いのよ
今じゃ中々お目に掛かる事も無くなったアナログで古~いVHSテープ
画像も粗くて内容も程よく意味不明なのが不気味
★貴族出身クラリス大好きオジサンはお料理上手な天才博士
正し料理の食材は人肉だ
・ハンニバル・レクター
〖レッド・ドラゴン/レクター博士の沈黙〗(1986年※レクター博士役 ブライアン・コックス)
〖羊たちの沈黙〗(1991年※今作から以下レクター博士役 アンソニー・ホプキンス)
〖ハンニバル〗(2001年)
〖レッド・ドラゴン〗(2002年)
〖ハンニバル・ライジング〗(2007年)
アンソニー・ホプキンスを映画で観ると良くも悪くも最早レクター博士にしか見えない
演じているのはアンソニー・ホプキンスでは無いがレクター博士初出演(の筈)VHSレンタル時代の元祖作品〖刑事グラハム/凍りついた欲望〗改め〖レッド・ドラゴン/レクター博士の沈黙〗(1986年)も若かりし頃に観てはいた
でもこの記念すべきレクター博士デビュー作品
正直記憶に残る程の存在感が無かったんだよな
後海外ドラマ版〖ハンニバル〗も鑑賞したな
マッツことマッツ・ミケルセンのハンニバル・レクターも良かったよ
大ヒットした〖羊たちの沈黙〗で一躍人気となったアンソニー・ホプキンス演じるレクター博士
やっぱハンニバル・レクターと言えばアンソニー・ホプキンスだな
無礼者を殺して食べちゃうカニバリズム殺人鬼
しかも人肉で作った料理を他人にも食わせる鬼畜っぷり
私もこの〖羊たちの沈黙〗でレクター博士ファンになりやした
こちらも〖リング〗同様原作は未読なんであくまで映画に関しての超個人的な感想
〖ハンニバル〗はうーん…って感じ
クラリス役を演じてるのがジョディ・フォスターじゃ無いのもデカいな
グロいし微妙
脳の活造りと言われてるあのシーンでおええ
これまたキモイ昔レクター博士にしてやられた大富豪のオッサンとかは強烈に個性的で好きなんだけどね
さらにその後製作された〖ハンニバル・ライジング〗は若かりし頃のレクター博士がイケメン過ぎて良いね
謎のアジア人ムラサキも素敵だった
殺〇を始めた若きレクター博士の描写は〖ハンニバル〗の脳みそ活造りみたいにド直球のグロさとちょっと違って正直安心した
まあグロいっちゃグロいけど脳みそ活造りより全然マシ
この狂気とサイコの美青年レクターを演じた役者さんギャスパー・ウリエル
37歳で事故死は可哀相だったな合掌
エドワード・ノートン主演〖刑事グラハム〗のリメイク版〖レッド・ドラゴン〗(2002年)は最高に面白かったな
こういうが観たかったのよって映画だった
グラハムがレクター博士と共に猟奇殺人犯を追い詰めんだけどさ
案の定死んだと思いきや生き延びてた犯人を遠隔心理操作してグラハム一家を襲わせるレクター博士
犯人逮捕に協力するけど実は本当のターゲットはお前です!とグラハムに狙いを定めてたんだよな
流石です死んでも関わりたくないタイプよレクター博士
★てーへんだ!月額料金がちょっぴり高いが超使えるU-NEXT
ポイントも2000位有ったのに変な時期に退会しちゃった
解約画面で今退会しても「今月いっぱいは観れる」の所だけサラッと読んで解約
「でも今月いっぱいは観れるんだよね」
とU-NEXT開いたら観れねえっ!
何で?と思って調べたら
※今月分の料金は発生してるので今月の末日に退会してね!
末日までは映画を観れるからね
じゃないと退会解約した瞬間から動画は観れなくなるからね!
キャンセル出来ないので再度入会手続きをすると1か月に2倍の月額料金の請求になっちゃうから気をつけてね!
まじか
仕方ねえとネットフリックスとディズニープラスで迷ったがネットフリックスのアカウントが何故かログインが出来ん
取り敢えず大好きな海外ドラマ〖クリミナルマインド〗も有るしそろそろ〖ガンにバル〗シーズン2もやるかもしれん
てことでディズニープラスに入会
ディズニープラスホラー映画も余り無いんだよなあ
まだ〖ホラー映画の殺人鬼〗について思う事書き終わって無いのにいいい
続く…